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民泊

違法民泊の危険性とは?

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民泊の記事を書くきっかけがなかったのですが、今日は民泊の話題で。
「違法民泊」とはどういうものか、そして何が問題なのか。
一言でいえば合法でない民泊すべてが違法民泊、これは当たり前ですね。
合法民泊というのはきちんと自治体(保健所)の許可を得て営業している民泊。
違法民泊の何が問題なのかを挙げてみると・・・。
1.賃貸物件で家主の許可を得ずに民泊を行った事故が起きた場合、加入している一般向けの火災保険が効かない。
これは実際に私のお世話になっている民泊保険を扱っている代理店の人の話です。物件のオーナーから建物で火事があったと連絡があったそうです。話を聞いてみると契約している人間ではなく宿泊していた人がボヤを起こしたとのこと。「住居」の用途ではなく「宿泊施設」の用途で使用して起こった事故なので契約者が加入していた火災保険は適用されなかったとのこと。
コトの顛末は聞いていないのですがオーナーは損害をそのまま賃貸人に請求するしかないですよね。賃貸人が払えないとなれば泣き寝入りということも。
無断で民泊をやっていた人間のおかげでオーナーは大きな損失を受ける可能性を秘めています。
2.物件の周囲の住民に告知をしていない。合法民泊は定められた範囲に「民泊の周知」をする必要があります。
あなたがマンションに住んでいるとしましょう。隣に見知らぬ外国人が立ち替わり入れ替わり出入りしている・・・これってすごく怖いですよね。
合法民泊ではきちんと周りに周知する義務があります。可能な限り対面で説明、無理な場合は書面をポスティングする。そしてきちんと苦情の連絡先を明記し、万が一の場合にはオーナーが適切な対応をする必要があるのです。
3.施設の安全性が確保されない
合法民泊をやりたくてもできなかった・・・実はそんな話も結構あります。
それはなぜかというと現時点で民泊を行うには「ホテル・旅館」に準じた消防設備が必要になるのです。
この消防設備の設置がネックとなり、結局、違法のまま続けるしかない・・・という人もいます。
一戸建て、マンション、収容人数、それらによって決められた消防設備が必要です。ですがあまりにも高額で手が出ない・・・これも事実です。
合法民泊は避難経路や消火器の設置などがきちんと法律で定められた基準を満たしている消防設備があります。
だから安全・・・というわけではありませんが、この前も共同住宅で大きな火災があり多数の方が亡くなりました。
違法民泊をやっているということは常にそういったリスクを抱えているということを認識しなくてはなりません。

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